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犬の皮膚の病気:膿皮症

膿皮症という病気は、細菌によって起きる感染性皮膚症です。
犬の皮膚には普段から黄色ブドウ球菌などの細菌が付着していますが、
健康であれば免疫力があるため、細菌が増加したり、
そのために皮膚病になったりすることはありません。
それが、高齢になった犬や、ホルモンの異常などにより免疫力が低下することで
皮膚の抵抗力がなくなり、菌が増殖し、皮膚が化膿する場合に膿皮症になります。
膿皮症の症状は、皮膚が赤くなり、かゆみを伴います。
犬の全身どこにでも膿皮症の症状はあらわれますが、毛穴にできやすいため、
目の周りが腫れて赤くなることがあります。
感染が皮膚の表面だけでなく、皮膚の深部まで進行していくと、腫れや膿瘍、
痛みや発熱などの症状も起こります。
膿皮症の治療方法は、普通の犬用シャンプーで洗って清潔にし、
抗生物質により細菌の増殖をおさえることで、
皮膚の表面だけが感染している場合には改善が見られます。
もし、細菌が皮膚の深い部分にまでに入り込んでしまっている場合には、
細菌感染を抑える薬用シャンプーを使う必要があります。
ただ、シャンプーのしすぎはよくありませんので、多くても週2回程度にしましょう。
膿皮症は、皮膚病を放置しておくことでも発症しますので、
皮膚病がある場合はきちんと治療することで、膿皮症の予防になります。
また、栄養不足は免疫力の低下につながるため、飼い主は、犬の体調や年齢に合わせた餌の配合に気をつけて、犬の健康管理を行い、膿皮症などの皮膚病だけでなく、様々な犬の病気を予防しましょう。

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